失敗プロジェクト
2005年 11月 19日
やっと一週間が終わった。
今日、久々に僕が作ったシステムがカットオーバーした。
とりあえず無事に動いてホッとしたが最後まで全く気の抜けない案件だった。
思えばこの案件のためにほぼ毎週土日のいずれか出社していた。
今週も案件の審議のために作成する資料ができなくて徹夜した。
多くの人に手伝ってもらってようやく漕ぎ着けたカットオーバーだった。
結果的にはうまく動いたが開発の進め方としては
失敗プロジェクトに位置づけられるんじゃないかと感じている。
失敗の原因は情報共有不足である。
情報共有できなかった理由は全て後手後手に回って開発をしていたことである。
周囲に求められる情報共有用の仕事(資料作り)ばかりしていて
周囲の人を上手に使うようなアクションは起こせなかった。
またそれは僕と協力会社さんとの間の関係にも言えていて
複数人いることのメリットを最大限活かすことはできなかった。
僕と協力会社さんとの考えをまず一致させることを第一にし、
それからチーム内に展開するようにしなければならない。
そう考えると今までのスピードでは通用しない。
常に作戦を立てて、前もって行動を起こすか考えていく必要がある。
非常に勉強になったが体力を消耗した案件だった。
もう二度と体力勝負で解決しないようにしよう。
今日、久々に僕が作ったシステムがカットオーバーした。
とりあえず無事に動いてホッとしたが最後まで全く気の抜けない案件だった。
思えばこの案件のためにほぼ毎週土日のいずれか出社していた。
今週も案件の審議のために作成する資料ができなくて徹夜した。
多くの人に手伝ってもらってようやく漕ぎ着けたカットオーバーだった。
結果的にはうまく動いたが開発の進め方としては
失敗プロジェクトに位置づけられるんじゃないかと感じている。
失敗の原因は情報共有不足である。
情報共有できなかった理由は全て後手後手に回って開発をしていたことである。
周囲に求められる情報共有用の仕事(資料作り)ばかりしていて
周囲の人を上手に使うようなアクションは起こせなかった。
またそれは僕と協力会社さんとの間の関係にも言えていて
複数人いることのメリットを最大限活かすことはできなかった。
僕と協力会社さんとの考えをまず一致させることを第一にし、
それからチーム内に展開するようにしなければならない。
そう考えると今までのスピードでは通用しない。
常に作戦を立てて、前もって行動を起こすか考えていく必要がある。
非常に勉強になったが体力を消耗した案件だった。
もう二度と体力勝負で解決しないようにしよう。
by for_funekun
| 2005-11-19 01:00
| business