未来への出発までのひと時


by for_funekun
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研修 第三部 ~業務遂行スキル~

<自律したビジネスマンの業務遂行スキル>

手順① 作業の準備
 ステップ1:仕事のゴールの把握
  仕事のゴール…目的に沿って作業を実施した結果生み出す状態や成果物
 ステップ2:状況および背景の確認(作業の前提となる周辺環境や背景を把握すること。)
  ・ 検討経緯(過去の検討経緯や意思決定などと整合の取れた仮説を構築することが
          求められるため。)
  ・ 周囲との関連性(過去だけでなく、現在進行中の周辺領域の作業も念頭に入れる。)
  ・ 緊急性(作業の期限により進め方は変わる。)
  ・ 作業の前後関係(スケジュールを決める上で最も重要。)
  ・ ステークホルダー(作業結果を受ける人、協力者などを意識。)
  ・ 体制(チームで取り組む場合、役割分担を明確にすること。)
 ステップ3:調査・ヒアリング
  細かく情報を探索・整理するのではなく、大まかな作業の流れや作業項目を掴むために
  実施。
 ステップ4:仮説構築とプランニングチャート作成
  ・ 情報を構造的に捉える。
  ・ 役に立つものの抽出、複数の情報を集約する。
  ・ アイデアを実践した場合のシュミレーション
  ・ 検証結果を踏まえ、仮説を肉付け
 ステップ5:スケジュールの作成
  作業郡を論理的に分解し、漏れやダブりを防ぐ。他人が見てもわかるようにする。
 ステップ6:課題・不明点の洗い出し
  「スキル」、「知識」、「労力」、「立場」などの課題や不明点を洗い出す。
 ステップ7:作業の進め方に関する合意
  「目的」、「仮説」、「納期」、「課題・不明点」について指示者と意識を合わせる。
  さらに、レビュータイミング、調整依頼、資料提供依頼、危機管理の依頼まで行うと
  指示者にも明確に役割と責任を理解してもらえる。

手順② 情報収集/整理・分析
 ステップ1:グランドデザインの作成
  ・ 導きたい結論の整理
  ・ 仮説を検証するために必要な情報の整理、分析方法の決定
  ・ 仮説を検証し、成果物イメージを満たすために必要な情報を定義
  ・ 収集方法の決定
 ステップ2:情報収集
  ・ ヒアリング ⇒ 目的と趣旨を共有し、相手にとって答えやすく、かつ自分にとっても
             重要な質問をする。
  ・ リサーチ ⇒ 費やす時間と成果を意識
 ステップ3:結果の整理/分析
  ・ 知りたい情報は得られたか。
  ・ 当初想定していない気づきや発見はあったか。

手順③ 成果物作成・働きかけ
 ステップ1:位置づけの明確化
  ・ 「対象」、「目的」、「メッセージ」の明確化
    「目的」…役職、権限、背景(専門領域)、人柄や聞き方
 ステップ2:成果物の作成
  ・ 文章の構成
  ・ 表現(表や図を用いる)
 ステップ3:働きかけの実施
  ・ 準備(資料や進め方、運営について)
  ・ 実施(意識して聞いて欲しい点を明確にし、相手の意思決定の結果を確認)
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by for_funekun | 2005-02-27 23:21 | business