未来への出発までのひと時


by for_funekun
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研修 第二部 ~要件~

<自律したビジネスマンが備えるべき要件>

① 全体感
 〔構成要素〕
  ⅰ) ビジネスとしてのゴール設定
   「着手しようとしている作業がどのように顧客や自社のビジネスバリューに
   繋がっているか。」を常に意識することで仕事を広い視点で捉え、個々の作業だけに
   意識が集中することを防ぐ。
  ⅱ) 前工程・後工程
   前工程と後工程を把握することで自ら担当する作業の計画を立て、成果物を定義する
   際にあるべき姿や必要な情報が明確になる。
  ⅲ) 影響範囲と整合性
   並行して進められている他の作業と自らの作業の関係を正しく理解することで
   作業全体の整合性を保つ。
  ⅳ) プランニング
   ・ ゴールから必要な作業を洗い出す。
   ・ 関連性と優先順位を決める。
   ・ 役割分担を行う。
   ・ スケジュールを作成する。(納期を意識)
   ・ 効果の測定基準を作成する。(品質を意識)

② 情報リテラシー
 〔構成要素〕
  ⅰ) 二次情報の収集
   情報は仕入れるだけでなく、使えるようにすること。そのためには情報を仕入れる際に
   強み、弱み、機会、脅威の4つの観点から整理して理解するとよい。
  ⅱ) 興味・関心
   知らないことはすぐに調べ、尋ね、自分の言葉で説明できるようにする。
  ⅲ) アンテナ・感度
   仕事において気の利く人というのは持っている情報量が違う点が挙げられる。
   ・ 隣席で行われている指示、指導などに耳を傾ける。
   ・ 会議から帰ってきた上司や同僚に状況を尋ねる。
   ・ 上司やメンバーのスケジュールを大まかに把握する。

③ 仮説構築・検証
 〔構成要素〕
  ⅰ) 短サイクル/スピード感
   仮説と検証を短いサイクルで継続的かつ恒常的に繰り返し、何らかの形で必ず
   成果物を出す。
  ⅱ) 提案と選択によるコミットメント
   提示された方法に対して他の方法がないかを自分で考え、提案する。また、作業内容と
   方法については自ら納得して進める。
  ⅲ) アカウンタビリティ
   自らの作業内容や成果を一人称で説明できる責任を意識しながら作業を進める。
  ⅳ) 付加価値
   「独自の工夫」、「新たな視点」、「気遣い」などビジネス上の成果物の作成目的を
   正しく理解し、目的にあった付加価値を考えること。

④ 関係構築 〔構成要素〕
  ⅰ) 会議への参加(発言)
   会議を円滑に進めるための要素
   ・ 会議の目的、進行手順、時間配分が事前に定められ、共有される。
   ・ 参加者の発言が論理的に整理され、正しくコミュニケーションが行われる。
   ・ 対立した意見が前向きな検討により解消される。
   ・ ホワイトボードなどにより議論の内容が随時共有され、理解レベルが揃えられる。
  ⅱ) 情報共有
   情報を一人で抱え込まず、整理し、更新ルールを決める。
  ⅲ) フットワーク
   情報を提供している人は情報を得る機会が多くなる。
  ⅳ) 人脈/ネットワーク
   社内外を問わず、重要な情報を持っているキーマンとのネットワークを維持拡大する
   ことが自分1人の持つ以上のパフォーマンスを実現するための力になる。
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by for_funekun | 2005-02-27 22:34 | business