未来への出発までのひと時


by for_funekun
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チームの問題点として感じること。

私はこれまでチーム内での信用や発言力を高めるために仕事にはガッツリ飛びつき、
掴んだ仕事は人には渡さないというスタンスで取り組んできた。

しかし、チーム全体的に仕事の量も増え、体制上、少しずつではあるが
私に部下らしき人(私より後に入ってきただけで業界経験やスキルは私よりもある人)が
つくようになると細かな仕事までやっていてはチームが回らなくなってしまう。
下にいる人が暇にり、チーム全体で抱える仕事量を消化することができないのだ。
そこで少しずつではあるが今まで抱えていた仕事を引き継ぐことにした。

そのような中でうちのチームの仕事のやり方に対して疑問がある。
チーム体制は管理者2名、デザイナー3名、
開発担当者5名(うち3名が協力会社)となっている。
協力会社の3名は昨年末から参画しているためこれまでは実質プロパー社員のみで
開発を行ってきた。

一般的にプロパー社員は上司やリーダーから信用されることに対する執着が
協力会社の人たちよりも高いはずである。
プロパー社員は現在の会社での将来的な出世を見据えると
信用されたいと思うのは当然だと思う。

うちのチームの開発担当者はみんなある程度の実績を積んでおり、
業務ノウハウと持ち前の責任感で期日までにモノを完成させてしまうのだ。
そのため管理者およびデザイナーの多くは基本設計も漠然としており、
開発担当者に設計以降の全ての開発を任せてしまう。

レビューも信用ベースで行われ、
設計や試験の観点をヒアリングし、試験項目票と留意事項について確認すれば
内容の確認はほとんど行われない。(ちょっと言い過ぎかもしれないけど。)
開発担当者としては非常に心もとないレビューと感じるため
最新の注意を払って作業を行っているのである。

協力会社さんが加わった現体制で同様の方法を取った場合、
もしかしたら問題が起こるかもしれないと感じるのである。
リーダーはこれまでのように協力会社さんに対しても仕事を丸投げしたほうが
業務ノウハウのない状態での作業となり、慎重に作業してくれると言うのである。
この方法は信用云々ではなく、開発担当者に疑問点や問題点をひたすら挙げさせて
その都度デザイナー達が解決し、無理やり開発を進めていくやり方のような気がする。

ひとつひとつ指示を出す作業方法と丸投げとを比較するとどちらが
品質が良いのかはまだわからない。
しかし、協力会社さんに任せた場合、
挙がってくる疑問点や問題点が同一のレベルとは限らない。
業務ノウハウを持っていない人にとって何を問題と感じるかは異なるためである。
もしかしたら思い込みや見て見ぬふりをする人がいるかもしれない。
だったら事前に設計や作業手順を検討し、その通りに動いていただくのが一番だと思う。

最近仕事のやり方を変えようと思っていて、分からないことが多いので書くことにした。
また年明けだんだんと忙しくなってきた。
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by for_funekun | 2005-01-12 01:41 | business