発展途上国でのビジネスのすすめ
2010年 02月 27日
日経というと、企業を上から俯瞰した記事の書き方をしているなという
イメージを持っておりましたが、最近は現場をテーマに書いている記事もあり、
面白いなと思ってます。
今日のBOPも日経に書かれていた記事を参考にしています。
発展途上国の貧困・環境問題といった課題を考えつつ、
変化への対応力を身につけることを目的とした
BOP(ボトム・オブ・ピラミッド)研修がさまざまな企業で行われているそうです。
発展途上国に企業の幹部クラスを派遣し、現地の企業や、
大学、NGOを訪問し、実態を肌で感じ、
BOPで通じるビジネスを考えることを目的としてます。
発展途上国向けのビジネスは
先進国向け商品の廉価版を作ればよいというわけではないのです。
バングラディッシュの農家には電気は通っていないものの
ソーラーパネルが敷設されているようなケースがあり、
独特のビジネスが成り立つのです。
ゴールドラッシュの時代もそうだったのでしょうか?
どんどん未開の地域に乗り出して、ビジネスの種を見つけようとしてますね。
今後は、先進国よりも発展途上国中心の時代になっていくような気がします。
もっともっと世界を勉強しないといけませんね。
イメージを持っておりましたが、最近は現場をテーマに書いている記事もあり、
面白いなと思ってます。
今日のBOPも日経に書かれていた記事を参考にしています。
発展途上国の貧困・環境問題といった課題を考えつつ、
変化への対応力を身につけることを目的とした
BOP(ボトム・オブ・ピラミッド)研修がさまざまな企業で行われているそうです。
発展途上国に企業の幹部クラスを派遣し、現地の企業や、
大学、NGOを訪問し、実態を肌で感じ、
BOPで通じるビジネスを考えることを目的としてます。
発展途上国向けのビジネスは
先進国向け商品の廉価版を作ればよいというわけではないのです。
バングラディッシュの農家には電気は通っていないものの
ソーラーパネルが敷設されているようなケースがあり、
独特のビジネスが成り立つのです。
ゴールドラッシュの時代もそうだったのでしょうか?
どんどん未開の地域に乗り出して、ビジネスの種を見つけようとしてますね。
今後は、先進国よりも発展途上国中心の時代になっていくような気がします。
もっともっと世界を勉強しないといけませんね。
by for_funekun
| 2010-02-27 15:57
| world